M1 MacBook Air購入で暮らしが劇的に良くなった!②
前回の続き。M1 MacBook Airを購入。人生で初めてのMac。
そして、生活が劇的に豊かになったお話。
購入前の心情として、俺はとにかくMacが欲しかった。だって、かっこいいんだもん。
しかし、ここで少し冷静になって考えよう。俺は、なぜパソコンが欲しいのか。
「10」の呪い(ブログ①参照)はもちろんストレスだが、10年以上使い続けたのは
俺は、何がしたいのか?
■Mac(新しいPC)がほしい理由
①DTM(前のPCだと挙動不審で限界を感じていた)
②YoutubeやらAmazon Prime VideoやらHuluやら、動画や映画沢山見る
③音楽・音源の保存(DTMでリミックス制作用として、スマホ転送用として)→前のPC不具合多発
④動画編集(ほぼやらないけど、興味ある)
⑤写真のRAW現像(カメラ買ってから興味出てきた)
⑥ネットで買い物(まあ、ほぼスマホで買っているが。。。)
⑦PC周辺機器を沢山充実させたい(前のPCだと映えない)
⑧スタバとかでパチパチやってオシャレ感出したい(本当にやるか?)
⑨ノートPCなのに重い(肩外れるんじゃないかってぐらい重い)
⑩バッテリーが10分ぐらいで無くなる(これも相当なストレス→ほぼデスクトップPCとして使用。。。)
こうして見ると、⑦・⑧は置いておいても①・③・⑨・⑩がかなりのストレスだったな。
そして、どんなPCが欲しいのかスペックなどを考えてみると、、、
■必要とされるスペック
①CPU=DTMやるならCore i5以上あれば良い
②メモリ=8Gでもいけるっちゃいけるけど、16Gあれば素人DTMerには十分
③HD/SSD=処理スピードを考えてSSD一択&516G以上(大容量プラグインを想定)
④軽いやつ!いつでもどこでも気軽に持ち運べる重さのやつ!
⑤バッテリー長持ちするやつ!ついでに、アダプターが軽いやつ!
こーなると、特に②が影響して「MacBook Proになるかー」「値段が(高い)なー」。。。と二の足を踏んでいました。
しかし、
なんと!
2020年秋に発売されたMacBook Airはメモリ16Gまでいける!?
自社開発チップ(CPU)にしたことで、MacBook Airでも最大16Gまでメモリ拡張できるという偉業を成し遂げたとのこと。
約1年間M1 Macの存在を知らなかった俺は、「ティム、早く言ってよ〜。」と思いながらApple Storeに自然に足が向いていた。
続く。